2015年06月

これはもう、ホントに無視しようと思っていたんですね・・・。

舷窓の庇(ひさし)。

なにせ小さいし、数が多いし・・・。

でも最近は1/700でも表現されている時代です。

1/300でスルーしても良いものか???

自問自答(笑)を繰り返し、行き着いた答えは

「やるべし!」

でした・・・。

というわけでプラストラクトの0.3mm棒の先をピンセットで曲げます!
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そしてカット! この時に飛ばさないように注意。二度と見つかりません(笑)。
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そして一個一個取り付けます。
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また当分修行のような日々が続くのでしょうか・・・。

とりあえず完成しました・・・。

4日も掛かってしまいました。

ではどうぞ・・・。
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では息抜きはこれくらいにして龍鳳本体に戻りますよ。

ここから先の作り込みに支障が出ますので、一度ここで塗装です。

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さらに細かい部分を作ります。

たぶん次回で完成です!

内火艇をさらに作り込んでみます。

まずは操舵室の製作です。

立方体なら楽なんですけど、微妙にテーパー角がついています。

まずは切り出します。
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窓穴はデザインナイフで少しづつ開けていきました。

失敗の許されない一発勝負です・・・。

そしてこれを組むとこうなります。
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これが出来ればしめたものです。

あとはどんどん作り込んでいきます。
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さあ、さらに作り込みますよ。

止めどころが問題です・・・(笑)。

船体のジャッキステーを取り付けていたのですが、さすがにちょっと飽きてきたので他の事をやってみたくなりました。

思いついたのが12m内火艇の製作です。

いずれはやらないといけませんので、ちょっとかじってみましょう。

龍鳳の艦載艇の配置はこんな感じです。
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まずは船体の外観を切り出します。
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後部に掘りコタツみたいな部屋が有りますので作っておきます。
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船底の中心を決めます。これがこの艇の背骨になります。
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さてここからは得意のプラ板積層の切り出しで船体を作りたかったのですが、あまりここに時間も掛けられませんので横着します。

そして使ったのが100均に売ってるパテ!!!
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本来は壁の穴埋めとかに使うものらしいけど、「プラモデルなどのホビー用に」とも書いてあったので大丈夫でしょう、たぶん。

それに何と言っても安い!!(税込み108円)←これが本音(笑)

さて船底に盛ってみます。
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指で練ると熱くなってきます。パテが頑張っています!
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乾くのが早いのですぐにヤスれます。ゴシゴシとヤスリました。
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さて、基本の形は意外とあっさり完成です。

ここからは細かい作りこみをしていきます。

・・・・息抜きになってないな・・・。

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