初めての1/350キット製作を楽しもう
今朝の明石、江井島海岸の突堤です。早朝４：４０ころかな。
夜勤中の休憩で、ここで飲む缶コーヒーが気分良くて美味しいんですよ。ついつい時間オーバーしちゃうんですけどね。
さて帰宅してからは模型製作です。
実はこのハセガワのキットですが、エレベーターに関しては最上部で固定「一択」なのです。
ですが私は出来るだけ「格納庫を見せたい派」ですので困りました。
悩んだ末、やはり一工事することを決めました。エレベーターを下げましょう！
そのためにはまず干渉するこの補強材を何とかしなくてはいけません。
リューターを使えばこの状態からでも簡単に切り落とすことが出来ます。
そして格納庫床を設置するための「上げ底」を作って取り付けます。
その上に格納庫床を仮置きします。
ちなみに格納庫を再現するのはエレベーター孔から見える範囲だけです。強度の問題が出てきますのでこれで十分なのです。
次にこの床に昇降台が収まる部分だけをくり抜きます。
床をスジ彫りしておきます。あとからでは出来ませんので・・・。
このスジ彫りをすると必ずこのように反り返りが起こります。
これは裏側にも何本か切り込みを入れて相殺することで解消できます。
床の裏にはさらに１ｍｍプラ板で裏打ちします。かなりしっかりしてきます。
中央の窪みに昇降台がスッポリ収まればOKです。
飛行甲板裏側のこの突起は格納庫壁の取り付け時に邪魔になりますので・・・。
削り落としておきます。
１ｍｍプラ板を使って格納庫壁を立てていきます。
船体に上手く収まるかをチェックします。
最終的にはこのような感じになるんですね。
これで表現の幅が広がりました。
それでは格納庫をさらに作り込んでいきます。
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今朝の明石、江井島海岸の突堤です。早朝４：４０ころかな。
夜勤中の休憩で、ここで飲む缶コーヒーが気分良くて美味しいんですよ。ついつい時間オーバーしちゃうんですけどね。
さて帰宅してからは模型製作です。
実はこのハセガワのキットですが、エレベーターに関しては最上部で固定「一択」なのです。
ですが私は出来るだけ「格納庫を見せたい派」ですので困りました。
悩んだ末、やはり一工事することを決めました。エレベーターを下げましょう！
そのためにはまず干渉するこの補強材を何とかしなくてはいけません。
リューターを使えばこの状態からでも簡単に切り落とすことが出来ます。
そして格納庫床を設置するための「上げ底」を作って取り付けます。
その上に格納庫床を仮置きします。
ちなみに格納庫を再現するのはエレベーター孔から見える範囲だけです。強度の問題が出てきますのでこれで十分なのです。
次にこの床に昇降台が収まる部分だけをくり抜きます。
床をスジ彫りしておきます。あとからでは出来ませんので・・・。
このスジ彫りをすると必ずこのように反り返りが起こります。
これは裏側にも何本か切り込みを入れて相殺することで解消できます。
床の裏にはさらに１ｍｍプラ板で裏打ちします。かなりしっかりしてきます。
中央の窪みに昇降台がスッポリ収まればOKです。
飛行甲板裏側のこの突起は格納庫壁の取り付け時に邪魔になりますので・・・。
削り落としておきます。
１ｍｍプラ板を使って格納庫壁を立てていきます。
船体に上手く収まるかをチェックします。
最終的にはこのような感じになるんですね。
これで表現の幅が広がりました。
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コメント
コメント一覧 (2)
米軍写真にも人孔ははっきりと写っています。
けんちっく
が
しました
どうかなあ・・・。1/350ですからねえ。
再現できるところは出来る限り、とは思ってるんですが。
ん～～～、どうかなあ（爆）。
けんちっく
が
しました