1/350 空母「蒼龍」製作記
舷灯とは夜間に自船の進行方向を他船に知らせるための灯火で右舷が緑灯で、左舷が赤灯と定められています。
蒼龍にも当然装備されているはずなのですが、残念ながらこの装備についてはその位置が不明のようです。図面も写真も全くありません。
ただヒントはあります。それが僚艦である飛龍の舷灯の位置がほぼ分かっているからです。
図面で言えば恐らくこれがそうでしょう。
さらにフジミ1/350の飛龍の箱絵にもしっかり描かれています。
という訳でここは素直に飛龍に倣ってみましょう。
まず舷灯を作ります。
右舷にポン!
そして左舷にポン!!
これは私が導いた結論です。決して正解とは断言できませんので参考にはしないでくださいね(笑)。
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舷灯とは夜間に自船の進行方向を他船に知らせるための灯火で右舷が緑灯で、左舷が赤灯と定められています。
蒼龍にも当然装備されているはずなのですが、残念ながらこの装備についてはその位置が不明のようです。図面も写真も全くありません。
ただヒントはあります。それが僚艦である飛龍の舷灯の位置がほぼ分かっているからです。
図面で言えば恐らくこれがそうでしょう。
さらにフジミ1/350の飛龍の箱絵にもしっかり描かれています。
という訳でここは素直に飛龍に倣ってみましょう。
まず舷灯を作ります。
右舷にポン!
そして左舷にポン!!
これは私が導いた結論です。決して正解とは断言できませんので参考にはしないでくださいね(笑)。
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コメント
コメント一覧 (2)
今日の課題の蒼龍の舷灯ですが、左前方からの写真を見ても見当たらないですね。
反射板付ではなく行燈型かもしれないし思い切って艦橋の両舷とか考えるときりがないですが、建艦作業を着実に進めていくけんちっく様はさすがです。
けんちっく
がしました
そうなんです。考えすぎると時ばかりが経って先に進まないんです。
分からないものは、もうそういうものだと割り切ることも必要です。
現用艦とちがってその辺は割り切りやすいですね。
舷灯は小型艦なら確かにブリッジの両脇に取り付けることも有りますが、さすがに正規空母ですから大抵は艦首付近のどこか・・・という事になるでしょうね。そういう意味では飛龍の資料が豊富なのはちょっと助かりますね。
けんちっく
がしました