ピットロードコンテスト2021の結果が発表されましたね!
もう皆さんご覧になりましたでしょうか❓
上位に入った作品はどれも凄いですね。
特に金賞受賞作品ですが、あれには驚きました・・・。
「戦艦武蔵の最期」を再現したジオラマ作品ですが、食い入るように見てしまいました。
このような模型のカテゴリーを「ダメージモデル」と呼ぶそうですが、史実を基にするため誤魔化しがきかず本当に難しいのです。
模型を丁寧に作る、という事自体は日々の練習や経験である程度身につくものですが、こういう作品はそれだけでは不可能で、持って生まれた「センス」が大きなウエイトを占めることになります。
私はTwitterとかはやらないので作者様のことは存じ上げないのですが、きっと作者様は頭の中のイメージを模型に落とし込んでいく事に相当神経を使ったことだと思います。そしてそのイメージを形にできる確かな技術をお持ちですのでこのような素晴らしい作品が生まれたのだと思います。
ダメージモデルでこれほど感動した作品は初めてみました。まさしく金賞にふさわしい大傑作だと思います。
その他の上位作品も目を見張るものばかりでとても勉強になりました。
実は恥ずかしながら・・・え~~~、私も参加してみようかなと考えていたんですね、この「雲龍」で。


一応これもピットロード製品ですので・・・。
でも、この作品ですがキットは船体しか使ってないんですよね。80%以上スクラッチです。
いくら何でもこれはレギュレーション違反だろ!(爆)


・・・ということで参加を見送りました・・・。
まあ、仮に参加したところでこの上位作品レベルの中では通用しなかったでしょう。
やめておいて良かったですよ、ホント(笑)
ピットロードコンテストは今年は写真によるウェブコンテストだったようです。持ち込む労力が要りませんので気楽に参加できて良いですね。今後もこの路線にシフトされたらどうかな?と個人的には思っています・・・。
いつかは私も参加してみたいですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さてせっかくですので今日の作業も少しだけアップしておきますね。
1/700 オク用「瑞鶴」の塗装作業に入りました。
プラ板から自作した飛行甲板はジャーマングレーで下地塗装して・・・。
迷彩塗装を施します。
この作業にはこのツールを使いました。
1/700艦船用 マスキングシートです。
模型仲間のプロモデラーHIGH-GEARedさんのお店で調達したものです。
初めて使いましたが複雑な迷彩塗装のマスキングが一発で出来ますのでめっちゃ楽でした。
今日は時間が無くて出来ませんでしたが明日は白線を吹き付けようと思っています。
この白線もシートが用意されているんですね。ありがたいですね~。

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上位に入った作品はどれも凄いですね。
特に金賞受賞作品ですが、あれには驚きました・・・。
「戦艦武蔵の最期」を再現したジオラマ作品ですが、食い入るように見てしまいました。
このような模型のカテゴリーを「ダメージモデル」と呼ぶそうですが、史実を基にするため誤魔化しがきかず本当に難しいのです。
模型を丁寧に作る、という事自体は日々の練習や経験である程度身につくものですが、こういう作品はそれだけでは不可能で、持って生まれた「センス」が大きなウエイトを占めることになります。
私はTwitterとかはやらないので作者様のことは存じ上げないのですが、きっと作者様は頭の中のイメージを模型に落とし込んでいく事に相当神経を使ったことだと思います。そしてそのイメージを形にできる確かな技術をお持ちですのでこのような素晴らしい作品が生まれたのだと思います。
ダメージモデルでこれほど感動した作品は初めてみました。まさしく金賞にふさわしい大傑作だと思います。
その他の上位作品も目を見張るものばかりでとても勉強になりました。
実は恥ずかしながら・・・え~~~、私も参加してみようかなと考えていたんですね、この「雲龍」で。



一応これもピットロード製品ですので・・・。
でも、この作品ですがキットは船体しか使ってないんですよね。80%以上スクラッチです。
いくら何でもこれはレギュレーション違反だろ!(爆)



・・・ということで参加を見送りました・・・。
まあ、仮に参加したところでこの上位作品レベルの中では通用しなかったでしょう。
やめておいて良かったですよ、ホント(笑)
ピットロードコンテストは今年は写真によるウェブコンテストだったようです。持ち込む労力が要りませんので気楽に参加できて良いですね。今後もこの路線にシフトされたらどうかな?と個人的には思っています・・・。
いつかは私も参加してみたいですね。
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さてせっかくですので今日の作業も少しだけアップしておきますね。
1/700 オク用「瑞鶴」の塗装作業に入りました。
プラ板から自作した飛行甲板はジャーマングレーで下地塗装して・・・。
迷彩塗装を施します。
この作業にはこのツールを使いました。
1/700艦船用 マスキングシートです。
模型仲間のプロモデラーHIGH-GEARedさんのお店で調達したものです。
初めて使いましたが複雑な迷彩塗装のマスキングが一発で出来ますのでめっちゃ楽でした。
今日は時間が無くて出来ませんでしたが明日は白線を吹き付けようと思っています。
この白線もシートが用意されているんですね。ありがたいですね~。

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コメント
コメント一覧 (2)
けんちっく
が
しました
札幌のオリファンですかあ、嬉しいです!
あの札幌ドームのラッキーセブンにオリファンが掲げる自虐ボードが最高ですね。今年はチャンスですよ!!応援しましょう!!
さて黒よりジャーマングレーが良いかどうかですが、ジャーマングレーも吹き付けるとほぼ黒です。でもブラックではないんですね、なんとなく。
個人の好みですが私は断然ジャーマングレー派ですし、同じ意見のモデラーさんも何人かいらっしゃいますね。
木甲板もジャーマングレーですよ。全て例外なくジャーマングレーです。
「暗い色から明るい色は発色しづらい」・・・その通りです。
実はその現象を逆に利用しているんですね。
特に迷彩で使う外舷1号・2号色は明るい下地の上から吹くと発色が良すぎて仕上がりが何となくオモチャっぽく見えてしまうんです。(私はこの段階で調色してオリジナルの色にしていますが)。
そこであえて暗い色を下地にして意識的に鈍重な色彩を目指しています。
仕上げにはウェザリングも行い、自然な色合いに近づけていきます。
でも塗装には決まりは有りませんのでいろいろ試してみてください。
そのうち自分好みの色調が掴めると思います。
足・・・大丈夫ですか?お大事にしてください。
けんちっく
が
しました