1/350 空母「蒼龍」製作記
蒼龍の飛行甲板製作は大詰めに入ってきました。
今日からは最後部の飛行甲板を作ります・・・が、さすがにここは一番難しくなります。
これは飛行甲板の下の格納庫部分ですが、赤丸の部分にご注目。
これは「隠顕式探照灯格納所」と呼ばれる部屋です。
隠顕式(いんけんしき)とは「見えたり隠れたりすること」とあるように探照灯が上下に動いて飛行甲板上に出たり、下に隠れたりするシステムの事です。
問題はこの部分の真上にその探照灯の出入りする穴をふさぐ「蓋」がないとおかしなことになるという事です。
というわけで後部飛行甲板を鉛筆で区割りしてみました。
赤丸の部分が探照灯を隠す穴の蓋です。
この蓋の位置が格納所の真上になっているかどうかチェックします。
まず右舷側から。
オッケーです!!
さらに左舷側はどうだ!?
これまたオッケーですよ!!
最も繊細な個所の位置合わせが問題なく終わりました。
明日からは本格的に後部飛行甲板を作っていきます!
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今日からは最後部の飛行甲板を作ります・・・が、さすがにここは一番難しくなります。
これは飛行甲板の下の格納庫部分ですが、赤丸の部分にご注目。
これは「隠顕式探照灯格納所」と呼ばれる部屋です。
隠顕式(いんけんしき)とは「見えたり隠れたりすること」とあるように探照灯が上下に動いて飛行甲板上に出たり、下に隠れたりするシステムの事です。
問題はこの部分の真上にその探照灯の出入りする穴をふさぐ「蓋」がないとおかしなことになるという事です。
というわけで後部飛行甲板を鉛筆で区割りしてみました。
赤丸の部分が探照灯を隠す穴の蓋です。
この蓋の位置が格納所の真上になっているかどうかチェックします。
まず右舷側から。
オッケーです!!
さらに左舷側はどうだ!?
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