2023年11月24日

最後は「彩雲偵察機」

350しなの

艦載機製作のいよいよラストは「彩雲偵察機」です。

形式は１１型となります。

今日は時間が無かったので切り出しのみ行いました。

これもまた良いモデリングですよね。

とりあえず４機用意しました。

明日から塗装に入ります。

長かった艦載機の製作も終わりが見えてきましたね～。








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2023年11月23日

流星、主翼折畳みタイプを仕上げる。

350しなの

今日はオリックスの優勝パレードを見に行きたかったのですが残念ながら所要のため諦めました・・・。
また来年行けたらいいのですが。

さて流星改ですが、主翼折畳みタイプも８機仕上げました。

通常タイプよりも塗装に手間取りましたね。けっこうムズかったです。

これで艦載機はこれだけストック出来ましたよ。

またまた並べてみました～～（笑）。

豪華ですね～～！！

残るは「彩雲偵察機」のみです、頑張ろう！








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2023年11月22日

こりゃ驚いた～。

350しなの

フジテレビ系で放送されている「世界の何だコレミステリー」ですが、みなさん今日の放送観ました？

いやいやこれは驚きましたね。

観てない方のためにザックリ書きますね。

タイトルは「亡き祖母の家にあった『開かずの蔵』探索！実況中継で意外な結末が…」です。

ある民家の『開かずの蔵』に一人の青年がネット実況中継をしながら探索に入っていろんな古い物を見つけていくのですが、その蔵の２階にある大きな箱からとんでもないものが出てきたのです。

その箱の中からまず出てきたのは「蒼龍新聞」というもの。実はこれは旧日本海軍航空母艦「空母蒼龍」の艦内で配布されていた新聞なのだそうです。しかも日付が昭和１６年１２月３日という真珠湾攻撃直前の物。残念ながら内容は分かりませんでしたが、こんな新聞が艦内で発行されていたんですね、知りませんでした。ということは「飛龍新聞」や「瑞鶴新聞」なんかも有ったのでしょうか？

なんでもこのかたのお祖母さんの兄が空母蒼龍の搭乗員だったそうで他にも箱の中からは上空からの真珠湾の写真や簡単な戦闘詳報も発見されました。

さらに日記帳も発見されて細かくビッシリといろんなことが書き込まれているそうです。
これらはもう単なる「遺品」ではなく一級品の資料ということで資料館に寄贈されているそうです。

戦後の焼却処分を恐れて蔵の奥深くにしまい込んだ可能性が高いそうですが・・・。
いつも思うのは日本中の蔵や納屋を探せばまだまだこういう史料価値の高いものが眠っているんじゃないでしょうか？

私の祖父は旧陸軍伍長で実家には練兵場で撮ったと思われる写真がたくさん残っています。これに価値があるかどうかは分かりませんが私でさえそうなのですから、きっとまだまだたくさん残っているのかもしれませんねえ。

いやあ、良い番組でしたー。

さて今日の作業です。今日からは流星改の「翼折りたたみバージョン」を作ります。

まずベースとなるのがこの３Ｄプリンター製の原型です。

見事に主翼が折りたたまれています。

念のために実機の写真を見てみたのですが・・・。

う～～～ん、少しですが折り畳む角度が浅かったか？もう少し角度を付けたいですね。

私の発注ミスです。Ｍ兄、ゴメンね。

というわけで簡単な処置で畳む角度を少し増しました。

こんな感じで良いでしょう。

明日はこの８機を仕上げたいですねー。

今日は以上だす








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