特選空母

日米を問わず、海戦の花形「航空母艦」を主にプラバンからフルスクラッチで作ります!

二式大艇のジオラマ製作が終わって専用箱も作りました。

これで一安心です。

さて次回作の選定をいろいろ考えていたのですが、今回は超久しぶりにプラモデルのキットを作ります。

実は過去記事にも書きましたが先日近所の個人模型店が閉店しましてその閉店セールでこんなキットを破格で買ってしまったのです。

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ピットロード 1/700 スカイウェーブ W シリーズ

  日本海軍航空母艦  雲龍

中身はこんなん。
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このブログでは何度も言ってきましたので知ってる方は知ってると思いますが、私は全ての空母の中でこの雲龍(型)という空母が一番大好きですので、普段あまりキットを作らない私ですがせっかく購入したこのキットだけは何としても完成させてみようと思ったわけです。

今回もフルスクラッチを期待されていた皆さま、ごめんなさい(笑)。

私もたまにはキットを作りたくなるんですよ。

資料は山ほどあります。

その一例ですが、「日本の空母」!!
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この本は雲龍の資料も超豊富!!
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      青焼き図面も有るでよ(爆)。
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問題は1/700という小さな世界。

船体を見た印象は「ち・・・・ちっさ・・・」

1/350の世界に慣れ親しんでしまった身としてはちょっとこの小ささに気後れしているのであります。

しばらくは資料の整理に時間を割きますので実際の製作はちょっと先になりますがまた進行状況はアップしていきますのでよろしくお願いいたします

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1/144 詫間海軍航空隊 二式大艇ジオラマが完成しました。

作品紹介の前に少し時代背景の説明をいたします。

四国、香川県三豊市詫間町 にはかつて詫間海軍航空隊が存在しました。

当初は水上機の搭乗員を育成する練習航空隊でしたが戦局の悪化に伴いこの航空隊からも特別攻撃隊が編成されるようになりました。

詫間基地には小型水上機と大型水上機(飛行艇)用の滑走台(スリップ)が合計4つ並び、この滑走台は現在もほぼそのままの形で存在しています。

私は昨年夏、現地に行き自分なりに調査を重ねました。それが「二式水戦」を使ったジオラマ作品を製作するきっかけとなりました。

そして今回、最終目的の「二式大艇」を使ったジオラマを製作することになりこのほど完成いたしました。

詫間基地は二式大艇の最後の整備基地として知られています。

整備された二式大艇はこの詫間から九州鹿児島へ移動、そして連日沖縄へ向けた特攻機の誘導機として出撃を繰り返しみるみる消耗していきました。

終戦時この詫間基地には3機の二式大艇が存在しましたがいずれも爆撃で傷つき、飛行できる状態ではありませんでしたが、比較的状態の良い1機が米軍によってアメリカ本土に持ち帰られ徹底的に調査されたようです。

調査を終えた二式大艇は後年、日本に返還され現在では九州鹿屋にて展示公開されています。

今回製作した「T-28号機」も同じようにこの詫間から九州に移動して「天一号作戦」に参加し、その後神風特別攻撃隊「第四御楯隊」の誘導任務を担当した機です。

その「T-28号機」が詫間基地を離れるその瞬間の場面をジオラマ作品にしてみました。

スリップ上に並んで見送る整備員たち。そして飛行艇の背中に出てそれに応える乗組員たち。

さらに機体から外された運搬車輪を別れを気にしつつも回収作業に励む数名の隊員たち。

一つの別れの場面にもいろんな人たちのいろんな思いが交錯する、そんな言葉では語り尽くせないようなシーンを作品として表現出来ればと「思い」を込めて製作しました。

最後の一枚は「二式水戦」とのコラボです。

基地に別れを告げる二式大艇を護衛するために離水準備する二式水上戦闘機。

2つの作品で一つの物語を表現したつもりですがいかがでしょうか?

それでは作品画像をどうぞ。

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本日は外枠を取り付けてネイビーブルーで塗装しました。

あとはネームプレートを貼ればいよいよ完成です。

この二式大艇からお読みくださった方はご存じないかもしれませんが、実はこの作品は二部作となっております。

詫間基地のスリップの配置はこのようになっています。
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この位置関係をご理解いただいた上で作品をご覧いただければ二部作になっていることがお分かりいただけると思います。

それでは作品どうぞ。
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発進直前の二式大艇と、護衛のために進水しようとする二式水戦といったシーンを思い浮かべて作っています。
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